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ブライダルことば辞典

新郎衣装

 
 結婚式は、花嫁様だけが主役ではありません。新郎様も普段以上に輝く日でなくてはなりません。花嫁様のウエディングドレス同様大切なのは、タキシードに代表される新郎様の衣裳です。

  その中でも代表的な「タキシード」の由来には諸説ありますが、その中の一つを紹介致します。

 19世紀に入るまで、男性の夜間礼服は「テイルコート」、すなわち「燕尾服」のみでした。上着の後ろがつばめのしっぽに似ていることからそう呼ばれました。しかし、19世紀の始め頃から、フランスやドイツのカジノに集う紳士の間で、「テイルコート」の尾の部分をとってジャケット状にしたものをお抱えの仕立て職人にオーダーするのが大流行しました。このジャケットは紳士たちが部屋の中で煙草を吸い、くつろぐ時に着るウェアとして作られ、「テイルコート」に準ずる、夜間準礼服となりました。

 これが後に「ラ・スモーキング(喫煙服)」と呼ばれ、のちに「スモーキングジャケット」と呼ばれ、ヨーロッパ諸国へ広がりました。この「スモーキングジャケット」が「タキシード」の原型となります。

  この夜間準礼服、「スモーキングジャケット」を「タキシード」と呼ぶようになったのは、米国でタバコ王として名高いロリラード家の子孫、ピエール・ロリラード4世が別荘地として開発したニューヨーク北部のタキシードパークオープニング正装舞踏会での「タキシード伝説」に由来すると言われています。ちなみに、タキシードとはアメリカ先住民族の言葉で「熊のすみ家」と言う意味だそうです。

  踊り疲れた紳士・淑女たちは、男女別々のラウンジに分かれて一休みしました。その間は部屋着である、「スモーキングジャケット」(といいましても豪華なもの)に着替えてくつろいで過ごしていたというものです。そしてまた、ダンスタイムとなれば、元の正装である「テイルコート(燕尾服)」に着替えて大ホールへ。ところがいざその時が来たとき、ひとりの紳士がスモーキングジャケット=ラウンジスタイルのままでダンスホールへと登場してしまいました。これが「タキシード」の由来です。ただ、なぜ彼が着替えをせずに登場してしまったのかは不明のままです。

  そして、それ以来そのスタイルが流行ってしまったという事実から推してみますと、かなり素敵に着こなしていたのでしょう。ちなみにその時のコーディネートはスモーキングジャケット+燕尾服スラックス+立ち襟シャツ+蝶タイ+ベストです。

では、現在結婚式で着られる男性の正装をご紹介致します。



 
[ フロックコート ]
[ テイルコート(燕尾服) ]
昼夜兼用できるフロックコート。膝丈ほどの長い上着が特徴で、重厚感や存在感を演出でき人気。華やかなバンケット向き。背が高い人に合い格調高い雰囲気に。
前身頃は短いが、後身頃は燕の尾のように長くなった正礼装。上着とズボンは黒か濃紺、ベストとシャツは白で、ウィングカラーのシャツに白の蝶ネクタイを合わせるのが基本。



[ タキシード ]
[ モーニングコート ]
テイルコートにルーツをもつ準礼装で、上着がシングルの場合はカマーバンドかベストを着用する。シャツはウィングカラーになった白のドレスシャツで、黒の蝶ネクタイを。本来は夜着用するものとされたが、最近は昼でもよしとされている。
上着の後ろが長くなった昼の正礼装で、格調高い結婚式でよく着られる。色は黒かグレーで、白襟をつけたベスト、もしくはグレーのベストに縞のズボンを合わせるのが一般的。


[ ディレクタースーツ ]
黒の上着に黒とグレーの縞のズボンを合わせたもので、昼の準礼装とされる。ベストは黒かグレー、オフホワイト、シャツは白のレギュラーカラーで、シルバーグレーのネクタイを合わせる。

[ ブラックスーツ ]  
昼夜兼用の準礼装で、ネクタイやベストの組み合わせ方次第で、幅広く着用することができる。上着がシングルの場合は1ツまたは2ツボタン、ダブルの場合は4ツまたは6ツボタンが主流。シャツは白のレギュラーカラーで、シルバーグレーのネクタイを合わせて。

[ ドレスアップスーツ ]
ラフなツイードや大胆なチェックなどでなければ、ほとんどのスーツがオールタイムの略礼装として着用できる。ただし、素材は一般のスーツより上質なものを。シングルの場合は、共布または織り、柄のシルク素材のベストを組み合わせるとフォーマル感が増す。Vゾーンがスタイリングのポイントになるので、シャツとネクタイはよく吟味し、改まった演出を。


新郎様の衣裳選びで気をつけたいのは「格」や「色」、そして花嫁の衣裳とのバランスです。日本ではあまりうるさくありませんが、フォーマルウエアのルールも一応心得たうえで晴れの日の一着を選びたいですね。


 
 
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